トップ > ウェアをそろえよう > 季節別の装備 >
春/秋

  

春/秋のウェア

次が、春、秋(4月/5月/11月)に走るために揃えなくてはならない装備です。 夏用ウェアの上に重ね着するものが多いです。

使用しない時には、折りたたんでポケットやサドルバッグに収納できるよう、携帯性も考慮されています。

夏用グローブ

 

夏用の装備に同じ。

レーサパンツ

 

夏用の装備に同じ。

インナーシャツ

 

夏用の装備に同じ。

半袖ジャージ

 

夏用の装備に同じ。

夏用ソックス

 

夏用の装備に同じ。

春/秋用グローブ

 

指もカバーするやや厚手のグローブです。 冬用グローブとの違いは生地で、伸縮性の高い生地が使われていることが多いです。

夏用グローブでは寒いが、冬用グローブでは暑いという場合に着用します。 時間帯によってはこれでは暑い場合があるので、夏用グローブも持っておくのがいいでしょう。

購入時にはサイズの選択が重要になります。 ロードバイクは親指と人差し指のまたの部分で上半身を支えますが、グローブのサイズが小さいと指先が内側に引っ張られて痛くなることがあります。

レッグウォーマー

 

レーパンと組合わせて着用する防寒ウェアで、足首から大腿をカバーします。 膝下までしかないものはニーウォーマーと呼ばれます。

レーパンと重なる部分はレーパンの下に入れるのが正解です

アームウォーマー

 

ジャージと組合わせて着用する防寒ウェアで、手首から上腕をカバーします。

ジャージと重なる部分はジャージの下に入れるのが正解です

ウィンドブレーカー

 

ジャージの上に着用する防寒具で、ジャージと同じく、背中にポケットが付いているためペダリングの邪魔になりません。 春/秋は半袖ジャージの上に、冬は長袖ジャージの上に着用することになります。

生地が薄いものは、着用しない時にジャージのポケットやサドルバッグに収納することができますが、防寒性は低くなります。 生地が厚いものは、防寒性に優れますが、暑くなっても脱ぐことができません(前を空けることはできますが)。

予算に余裕があるのであれば、薄手と厚手の両方を購入するのがいいでしょう。 なお、生地の薄いものは、気温が5℃を切ると、中に厚手の長袖ジャージを着ていても寒さで震えてきます。

  
  

まとめ

『春/秋用のウェアは買わなくてもいい』と思っている人も多いことでしょう。 筆者も初めはそう思っていました。

しかし、実際に春/秋に走ってみると、いかに必要なのかが理解できます。

 
メニュー