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第09回 霞ヶ浦一周サイクリング大会 前日 (プロマイド風) (2003-06-07)

  

いざ土浦市へ

明日は霞ヶ浦一周サイクリング大会に出場する。 前日の今日は土浦市へ移動し、メンテナンスをして明日に備える。

吉岡宅(武蔵野市) 決めている永画像を拡大する
吉岡宅(武蔵野市) 決めている永


吉岡宅(武蔵野市) やるき十分な吉岡画像を拡大する
吉岡宅(武蔵野市) やるき十分な吉岡


吉岡宅(武蔵野市) 子供が泣き出しそうな姿の金画像を拡大する
吉岡宅(武蔵野市) 子供が泣き出しそうな姿の金

11時に吉岡邸に集合、VOLKSで昼食を済ませる。 永山と筆者は電車で、金子と吉岡は車で土浦市に向かう。 電車で座りたいので総武線で秋葉原まで行き、山手線に乗り換えて上野へ、さらに常磐線に乗り換えて土浦駅へ向かう。

  

吉岡号と金子号が

土浦駅に到着した。 駅前にショップがあるので、ライトを購入すべく店に入る。 なんと、自転車専用の勾配計が置いてある。 以前から欲しかったので、ライトと合わせて購入する。

本日の宿『ビジネスホテル小桜館』で金子、吉岡と合流し、チェックインを済ませメンテナンスを始める。 筆者と永山は事前にメンテナンスしていたため作業は早めに終わった。 残るは金子と吉岡であるが、吉岡の愛車のディレイラーがゆがんでいることがここで発覚。 ショップへ行きディレイラーを購入し、宿に戻ってメンテナンスを再開する。

金子号もSTIのワイヤーの通し場所を間違ったためワイヤーがからまってしまい変速不能な状態に陥ってしまう。 ブラケットごとハンドルから外してなんとかからまったワイヤーを取り除く。 吉岡が駅前のショップと話をつけ、営業時間が終了しているにも関わらず必要なパーツを購入できることになった。 宿のオーナーのアドバイスで宿名を言ったらすんなりOKしてくれたらしい。 後でわかったことだが、ショップの社長は茨城県サイクリング協会の理事長で今回の大会にも関わっている方であった。

ディレイラーの交換を終え吉岡の愛車も整備完了。 金子号もワイヤーを交換し、整備を終える。 一時はどうなることかと思ったが、これで全員出走できることになり一安心だ。

  

就寝

明日の決戦に備えて0時で各自部屋に戻る。 明日はいよいよ本番だ。

 
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